スリーピングマットのR値とは?季節ごとの目安と選び方
ニモツ編集部・最終更新 2026-10-10
テント泊やキャンプで寒さを感じる原因の多くは、地面に体温を奪われることです。R値(R-value)は、スリーピングマットの断熱性(熱の伝わりにくさ)を表す数値で、大きいほど地面からの冷えを防げます。
R値の目安
R値は、ASTM F3340という共通の試験規格で測定された値が多くのメーカーで表示されています。季節ごとの目安としては、次のような数値がよく挙げられます。
- 夏:2前後
- 春・秋(3シーズン):3〜4程度
- 冬・雪上:5以上
寒がりの人や標高の高い場所では、目安より高めを選ぶと安心です。マットを2枚重ねると、R値はおおむね足し算で考えられます。
実際の製品の例
| 製品 | 種類 | R値 | 重さ |
|---|---|---|---|
| サーマレスト Zライトソル レギュラー | フォーム | 2.0 | 410g |
| サーマレスト ネオエアーXライト NXT レギュラー | エア | 4.5 | 370g |
R値と重さはメーカー公表値です。
エアマットとフォームマットの違い
- フォームマット:パンクの心配がなく、広げるだけで使えます。かさばりますが、休憩時の座布団にもなります。
- エアマット:同じ重さならR値が高く、寝心地も良いものが多いです。小さく収納できますが、パンク対策(リペアキット)が必要です。
よくある質問
- R値とは何ですか?
- スリーピングマットの断熱性を表す数値で、大きいほど地面からの冷えを防げます。
- 夏山のテント泊に必要なR値は?
- 目安は2前後とされることが多いですが、標高の高い場所や寒がりの人は3以上を選ぶと安心です。
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