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登山・キャンプのガス必要量計算|OD缶・CB缶は何本?缶込みの重さも比較
人数・食事の回数・調理の内容から、必要なガスの量の目安を計算します。さらに、その量を満たすガス缶の組み合わせを、缶を含めて背負う重さが軽い順に比べられます。
計算のしかた
ガスの量(g)= 沸かすお湯の量(L)× 1Lあたりのガス × 気温の係数 × 1.2(予備)
- お湯の量は1人1食あたり、お湯だけ0.5L・簡単な調理0.8L・しっかり調理1.2L、飲み物は1人1日0.3Lとしています。
- 1Lの水を沸かすのに使うガスは、一般的なストーブで約13g、熱交換器付きのストーブで約8gを目安にしています。
- 気温が低いとガスが気化しにくくなり、水も冷たいため、春秋は1.2倍、冬・高所は1.5倍にしています。雪を溶かして水を作る場合は、さらに多く必要です。
- 風が強いと大きく増えます。風防を使い、鍋にふたをすると節約できます。
重さで見るガス缶の選び方
ガス缶は、ガスを使い切っても缶そのものの重さが残ります。EPIgas 110パワーカートリッジ G-7013は総重量185 gのうちガスが100gで、缶だけで約85gあります。ジェットボイル ジェットパワー100Gは総重量199 gのうちガスが100gで、缶だけで約99gあります。EPIgas 230レギュラーカートリッジ G-7001は総重量376 gのうちガスが230gで、缶だけで約146gあります。ジェットボイル ジェットパワー230Gは総重量380 gのうちガスが230gで、缶だけで約150gあります。小さい缶を何本も持つより、必要量に合った缶を1本選ぶほうが軽くなることが多いです。上の計算結果の「背負う重さ(缶込み)」で比べてください。
ガス缶の重さの一覧はガス缶の重さ比較、ストーブはガスストーブの重さ比較で見られます。OD缶とCB缶の違いはOD缶とCB缶の違いをご覧ください。
持ち物リストに入れる
ニモツの装備リストでガス缶を「消耗品」にすると、ベースウェイトとは分けて総重量に入ります。出発前の持ち物チェックでは、買い足しが必要な消耗品もまとめて確認できます。
よくある質問
- 1泊2日の登山でガスはどれくらい必要?
- 1人で夕食と朝食にお湯を沸かすだけ(フリーズドライなど)なら、飲み物を含めて約25gが目安です(夏・一般的なストーブ・予備2割込み)。110サイズ(ガス約100g)のOD缶1本で足ります。
- 2人で2泊3日ならガスは何本?
- 2人で4食、簡単な調理をして春や秋に使う場合、約155gが目安です。250サイズ1本か、110サイズ2本が候補になります。缶込みの重さは製品によって違うので、このページの計算で比べてください。
- 小さいガス缶を2本と、大きい缶1本はどちらが軽い?
- 同じ量のガスなら、大きい缶1本のほうが軽くなるのが一般的です。缶そのものの重さがあるため、小さい缶を複数持つと缶の分だけ重くなります。